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TUT HPC Cluster Wiki: "SSHClient"の差分

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クラスタを利用するためには,SSHクライアントというソフトウェアを使ってクラスタに接続する必要があります. ここでは,各OSごとのSSHクライアントのセットアップ方法と使い方について解説します. Windowsの場合,開発サーバ上でGUIアプリケーションを使いたいかどうかによって,必要になるソフトウェアが異なります. GUIが不要な場合は [[SSHClient/WindowsCUI|Windows (CUI)]] を,必要な場合は [[SSHClient/WindowsGUI|Windows (GUI)]] 参照してください HPCクラスタを利用するためには,SSHクライアントというソフトウェアを使って窓口サーバに接続する必要があります.Windows環境で窓口サーバGUIアプリケーションを使用しない場合は[[SSHClient/WindowsCUI|こちら]]を,macOSまたはLinuxから接続する場合は[[SSHClient/LinuxMac|こちら]]をご確認ください
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 * [[SSHClient/WindowsCUI|Windows (CUI)]]
 * [[SSHClient/WindowsGUI|Windows (GUI)]]
 * [[SSHClient/LinuxMac|Linux & macOS]]
Windowsの場合,リモートデスクトップ接続により窓口サーバでGUIアプリケーションを使用可能です。詳しくは[[https://imc.tut.ac.jp/education/pc-guide.html#chapter8|Linux環境の利用方法]]をご覧ください。また,[[SSHClient/WindowsCUI|こちら]]で使用したTera Termの代わりにXサーバを備えたソフトウェア(例:MovaXterm)を使用することでもGUIアプリケーションを利用できます。
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 学内利用者:: xdev.edu.tut.ac.jp  学内利用者:: xdev.edu.tut.ac.jp (旧窓口サーバ), ydev.edu.tut.ac.jp (新窓口サーバ)

[Japanese|English]

接続方法

HPCクラスタを利用するためには,SSHクライアントというソフトウェアを使って窓口サーバに接続する必要があります.Windows環境で窓口サーバのGUIアプリケーションを使用しない場合は,こちらを,macOSまたはLinuxから接続する場合はこちらをご確認ください。

Windowsの場合,リモートデスクトップ接続により窓口サーバでGUIアプリケーションを使用可能です。詳しくはLinux環境の利用方法をご覧ください。また,こちらで使用したTera Termの代わりにXサーバを備えたソフトウェア(例:MovaXterm)を使用することでもGUIアプリケーションを利用できます。

接続先サーバ名は、ユーザが学内利用者か学外利用者かによって異なります。

学内利用者
xdev.edu.tut.ac.jp (旧窓口サーバ), ydev.edu.tut.ac.jp (新窓口サーバ)
学外利用者
lark.imc.tut.ac.jp

学内利用者は、学内ネットワークから接続する場合はパスワード認証、または公開鍵認証を使います。学外ネットワークから接続する場合は公開鍵認証を使います。公開鍵は次の二通りの方法で登録できます。

  • プロファイルメンテナンスを開き、公開鍵の内容(1行のテキスト)を「SSH公開鍵」欄にペーストし、「保存」ボタンを押します。

  • サーバにログインし、公開鍵ファイルを ~/.ssh/authorized_keys にコピーします。

学外の利用者はパスワードによる認証を行うことができません. HPCPortalのプロファイル変更から自分の公開鍵を登録し,公開鍵認証でサーバに接続してください.