豊橋技術科学大学 TUT-高専共用HPCサービス

概要

このサービスは豊橋技術科学大学の連携機関に所属する方のためのアカウント登録システムです。 このシステムで作成されたアカウントを使うことで、豊橋技術科学大学が所有するHPCクラスタを使うことができるようになります。

本システムは次の機関に所属する教職員・学生の皆様が無料で利用することができます。

  • 全国の国立高等専門学校
  • 長岡技術科学大学
  • その他の連携機関

本サイトでアカウントを登録していただくことにより、 HPCクラスタにアクセスするためのユーザIDが発行され、 HPCクラスタやeラーニング、HPC WebUIが使えるようになります。 また、豊橋技術科学大学に設置された無線LANが利用できるようになります。

利用の流れ

HPCクラスタ概要

豊橋技術科学大学には、広域連携教育研究用クラスタシステムと呼ばれるHPCクラスタが設置されています。 クラスタは32台の計算ノードと2台の開発用サーバから構成されており、並列計算用コンパイラ、様々な研究用アプリケーションを実行することが可能です。 具体的なクラスタの使い方については、HPCクラスタ利用方法を参照ください。

次世代シミュレーション技術教育計算機システム 1

次世代シミュレーション技術教育計算機システム 2

クラスタの規模、性能は次のとおりです。

項目 仕様
ノード数 32 台
総CPUコア数 640 コア
総メモリ容量 4096 GB
総ストレージ容量 1 PB
ノード間通信 InfiniBand 4x FDR

ノード構成

各ノードの仕様は次のようになっています。16台のノードにはアクセラレータとしてXeon Phi (Knights Corner)が搭載されており、メニーコアの特性を活かした並列計算が可能となっています。

項目 仕様
機種名 HA8000-tc/HT210
OS RedHat Enterprise Linux 6.4
CPU Xeon E5-2680 v2 2.80 GHz 10コア x 2
メモリ 128 GB
アクセラレータ Intel XeonPhi 5120

研究アプリケーション

本サービスでは、次のアプリケーションが利用可能です。

コンパイラ

  • Intel
  • PGI
  • GNU

メッセージ通信ライブラリ

  • Intel MPI
  • Open MPI
  • MPICH

研究用アプリケーション

  • ABAQUS
  • ANSYS
  • COMSOL
  • DEFORM
  • Gaussian
  • PATRAN
  • PHASE
  • UVSOR
  • OpenMX
  • NWChem
  • GAMESS
  • MPQC
  • Amber
  • CONFLEX
  • その他

利用制限等について

利用可能な研究用アプリケーションやジョブの実行時間・利用可能メモリサイズについて、一部制限がかかっております。 豊橋技術科学大学に所属する教職員と共同研究を行なって頂ける場合は、これらの利用可能範囲を広げることができます。 詳細についてはこちらをご覧ください。

eラーニングコンテンツ

並列計算の基礎知識やHPCクラスタ利用方法、その他豊橋技術科学大学が学外向けに提供する様々なeラーニング教材について、豊橋技術科学大学のMoodleから学習することができます。

アカウント

アカウント作成

ページ上部の「アカウント登録」をクリックすると、アカウント登録手続きが開始します。 アカウント登録は次の流れで進みます。

  1. 学認による認証
  2. アカウント情報の入力
  3. 連絡先メールアドレスに確認メールの送信
  4. メールに記載されたURLをクリック
  5. 豊橋技術科学大学の利用規約に同意
  6. アカウント発行
あなたが本サービスの対象機関に所属していることを確認するため、最初に学認によるShibboleth認証を行います。 Shibboleth認証では、最初にリストからあなたの所属機関を選択します。 選択後、あなたの所属機関の認証画面が表示されます。 認証後は画面の支持に従って必要な情報を入力してください。 アカウントの有効期限やの計算機メンテナンスなどの連絡を行うため、メールアドレスの入力が必要となります。

プロファイル変更

プロファイル変更画面から、あなたのアカウントのプロファイルを変更することができます。変更可能な属性は次のとおりです。

  • メールアドレス
  • SSHログインの際に利用する公開鍵
  • ログインシェル
公開鍵はHPCクラスタに接続する際に必要になります。

有効期限

アカウントの有効期限は、アカウント登録の次年度の5月までとなります。 有効期限以降もアカウント利用を継続したい場合は、プロファイル変更画面から延長手続きが必要になります。 有効期限が近づきましたら、登録されているメールアドレスに通知メールが送信されます。