2019-09-08 14:11:23時点のリビジョン7

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ページ名: HowToSubmitJob

ジョブの実行

パッチジョブ

ジョブ投入方法

PBS Professional用の実行スクリプトを作成し,qsubコマンドで次のようにジョブを投入します.

$ qsub -q キュー名 実行スクリプト名

例えば,研究用キューgSrchqにジョブを投入する場合は次のようにします.

$ qsub -q gSrchq 実行スクリプト名

並列数の指定は,実行スクリプト中で次のように行います.

#PBS -l select=使用ノード数:mpiprocs=1ノードあたりの並列数

例:1ノードを利用し,ノード内の並列数を16とした場合

#PBS -l select=1:mpiprocs=16

例:4ノードを利用し,各ノード内の並列数を16とした場合

#PBS -l select=4:mpiprocs=16

利用するメモリ容量を指定して実行したい場合は,実行スクリプト中で次のように記述します.

#PBS -l select=使用ノード数:mem=ノードあたりのメモリ容量:mpiprocs=1ノードあたりの並列数:

例:1ノードを利用し,ノード内の並列数を16,ジョブあたりのメモリ容量を16GBとした場合

#PBS -l select=1:mem=16gb:mpiprocs=16

利用する演算ノードを指定して実行したい場合は,次のように記述します.

#PBS -l select=1:vnode=ホストA:mpiprocs=ホストAでの並列数+1:vnode=ホストB:mpiprocs=ホストBでの並列数,・・・

例:演算ノードxsnd10,xsnd11を利用し,各ノード内の並列数を16とした場合

#PBS -l select=1:vnode=xsnd10:mpiprocs=16+vnode=xsnd11:mpiprocs=16

* 演算ノードのホスト名はcsnd00~csnd27です(システム構成-ハードウェア構成 参照).

* xsnd00,xsnd13はTesla V100を各2枚搭載しています.

GPGPUを指定して実行したい場合は,次のように記述します.ngpusにはノードあたりのGPU数(0~2)を指定します。 (GPGPUはgSrchq, gLrchq, gEduqで使用可能です)

#PBS -l select=1:ngpus=<GPU数>:ppn=1

ジョブ実行時間を指定して実行したい場合は,次のように記述します.

#PBS -l walltime=hh:mm:ss

例:ジョブ実行時間を336時間とする場合

#PBS -l walltime=336:00:00

qsubコマンドの主なオプションを以下に示します.

オプション

使用例

意味

-e

-e filename

標準エラー出力の内容を指定されたファイル名に出力する.-eオプションが指定されていない場合は,qsubコマンドが実行されたディレクトリ上に作成される.その際のファイル名は“ジョブ名.eジョブ番号”になる.

-o

-o filename

標準出力の内容を指定されたファイル名に出力する.-oオプションが指定されていない場合は,qsubコマンドが実行されたディレクトリ上に作成される.その際のファイル名は“ジョブ名.oジョブ番号”になる.

-j

-j join

標準出力,標準エラー出力を1個のファイルにマージするかしないかの動作を指定する.
-j oe:標準出力に標準エラー出力をマージする
-j eo:標準エラー出力に標準出力をマージする
-j n: 標準出力と標準エラー出力をマージしない(デフォルト)

-q

-q destination

ジョブを投入するキューを指定する.

-l

-l resource_list

ジョブの実行に必要なリソース資源を指定する.

-N

-N name

ジョブ名を指定する(文字数は15文字まで).デフォルトはスクリプトでジョブが投入された場合は,スクリプトのファイル名となる.そうでない場合は,“STDIN”になる.

-m

-m mail_events

ジョブの状態をメールで通知する指定を行う.
-m n:メールを送信しない
-m a:異常終了時
-m b:処理開始時
-m e:処理終了時

-M

-M user_list

メールを送信するメールアドレスを指定する.

-v

-v DOCKER_IMAGE=<image>

指定したDockerイメージ上でジョブを実行.

-v SINGULARITY_IMAGE=<image>

指定したSingularityイメージ上でジョブを実行.

-I

-I

インタラクティブ(対話型)ジョブを実行します.

サンプルスクリプト:Intel MPI - Intelコンパイラを使用する場合

### sample
#!/bin/sh
#PBS -q gSrchq
#PBS -l select=1:ncpus=4:host=xsnd01
#PBS -v DOCKER_IMAGE=prg-env:2019.08

source /etc/profile
cd $PBS_O_WORKDIR

mpirun -np 4 ./a.out

* ジョブの投入先(gSrchq)はスクリプト内でも指定できます.

サンプルスクリプト:OpenMPI - Intelコンパイラを使用する場合

### sample
#!/bin/sh
#PBS -q gSrchq
#PBS -l select=1:ncpus=4:host=xsnd01
#PBS -v DOCKER_IMAGE=prg-env:2019.08

source /etc/profile

module unload intelmpi.intel
module load openmpi.intel

cd $PBS_O_WORKDIR

mpirun -np 4 ./a.out

* ジョブの投入先(gSrchq)はスクリプト内でも指定できます.

サンプルスクリプト:GPGPUプログラムを利用する場合

### sample
#!/bin/sh
#PBS -q gSrchq
#PBS -l select=1:ncpus=1:ngpus=2:host=xsnd01
#PBS -v DOCKER_IMAGE=prg-env:2019.08

cat $PBS_NODEFILE

./cuda-sample-program

ANSYS Multiphysicsジョブ

シングルジョブ

以下に,実行スクリプト例を示します.

### sample
#!/bin/sh
#PBS -l nodes=1:ppn=1
#PBS -q wSrchq

module load ansys14.5

cd $PBS_O_WORKDIR

ansys145 -b nolist -p AA_T_A -i vm1.dat -o vm1.out -j vm1

*vm1.datは/common/ansys14.5/ansys_inc/v145/ansys/data/verifにあります.

並列ジョブ

以下に,実行スクリプト例を示します.

例:Shared Memory ANSYSを用いる場合

### sample
#!/bin/sh
#PBS -l nodes=1:ppn=4
#PBS -q wSrchq

module load ansys14.5

cd $PBS_O_WORKDIR

ansys145 -b nolist -p AA_T_A -i vm141.dat -o vm141.out -j vm141 -np 4

例:Distributed ANSYSを用いる場合

### sample
#!/bin/sh
#PBS -l nodes=2:ppn=2
#PBS -q wSrchq

module load ansys14.5

cd $PBS_O_WORKDIR

ansys145 -b nolist -p AA_T_A -i vm141.dat -o vm141.out -j vm141 -np 4 -dis

*vm141.datは/common/ansys14.5/ansys_inc/v145/ansys/data/verifにあります.

ANSYS HFSSジョブ

ANSYS HFSS利用マニュアルに利用方法の詳細が説明されています。 そちらをご参照下さい。

ANSYS CFXジョブ

シングルジョブ

以下に,実行スクリプト例を示します.

### sample
#!/bin/sh
#PBS -l nodes=1:ppn=1
#PBS -q wSrchq

module load ansys14.5

cd $PBS_O_WORKDIR

cfx5solve -def StaticMixer.def

*StaticMixer.defは/common/ansys14.5/ansys_inc/v145/CFX/examplesにあります.

並列ジョブ

以下に,実行スクリプト例を示します.

### sample
#!/bin/sh
#PBS -l nodes=1:ppn=4
#PBS -q wSrchq

module load ansys14.5

cd $PBS_O_WORKDIR

cfx5solve -def StaticMixer.def -part 4 -start-method 'Intel MPI Local Parallel'

*StaticMixer.defは/common/ansys14.5/ansys_inc/v145/CFX/examplesにあります.

ABAQUSジョブ

シングルジョブ

以下に,実行スクリプト例を示します.

### sample
#!/bin/sh
#PBS -l nodes=1:ppn=1
#PBS -q wSrchq

module load abaqus-6.12-3

cd $PBS_O_WORKDIR

abaqus job=1_mass_coarse

*1_mass_coarse.inpは/common/abaqus-6.12-3/6.12-3/samples/job_archive/samples.zipにあります.

COMSOL Multiphysicsジョブ

<=★ 実行方法を確認後、記載する

GAUSSIANジョブ

サンプル入力ファイル(methane.com)

%NoSave
%Mem=512MB
%NProcShared=4
%chk=methane.chk
#MP2/6-31G opt

methane

0  1
 C                 -0.01350511    0.30137653    0.27071342
 H                  0.34314932   -0.70743347    0.27071342
 H                  0.34316773    0.80577472    1.14436492
 H                  0.34316773    0.80577472   -0.60293809
 H                 -1.08350511    0.30138971    0.27071342

シングルジョブ

以下に,実行スクリプト例を示します.

### sample
#!/bin/sh
#PBS -l nodes=1:ppn=1
#PBS -q wSrchq

module load gaussian09-C.01

cd $PBS_O_WORKDIR

g09 methane.com

並列ジョブ

以下に,実行スクリプト例を示します.

### sample
#!/bin/sh
#PBS -l nodes=1:ppn=4,mem=3gb,pvmem=3gb
#PBS -q wSrchq

cd $PBS_O_WORKDIR

module load gaussian09-C.01

g09 methane.com

インタラクティブジョブ

ジョブ投入方法

<=★ qsubコマンドでのジョブ投入方法やqsubコマンドの主なオプションを記載する

GaussView

以下のコマンドを実行します.

$ gview

画面が起動します.

Patran

以下のコマンドを実行します.

$ patran

画面が起動します.

コンテナイメージの指定

利用リソースの指定

ジョブの管理