2と7のリビジョン間の差分 (その間の編集: 5回)

アプリケーションの実行

窓口サーバにて以下のアプリケーションを利用可能です．

GUIアプリケーションを使用する場合は，利用端末にてX環境が必要です．
X転送を有効にして窓口サーバにSSHログインして下さい．

利用端末がWindowsの場合
- XmingやCygwin/X等を起動.
- TeraTermやputtyの設定でX転送を有効にし，xdevにログイン.
利用端末がLinuxの場合
- デスクトップ環境を起動.
- コマンド ssh -Y xdev を実行.

Emacs

起動方法

以下のコマンドを実行します．

$ emacs &

(例)
ファイル(sample.txt)を指定して起動する場合

$ emacs sample.txt &

Perl

使用方法は perl 5.16.3 を参照してください．

実行方法

(例)
Perlスクリプト(hello.pl)を実行する場合

・スクリプトの内容

$ cat hello.pl
#!/usr/bin/perl
print "Hello world!\n";

・スクリプトの実行

$ chmod 755 hello.pl
$ ./hello.pl
Hello world!

(例)
コマンドラインから直接実行する場合

$ perl -e 'print "Hello world!\n";'
Hello world!

Python

使用方法は python 2.7 を参照してください．

実行方法

(例)
Pythonスクリプト(hello.py)を実行する場合

・スクリプトの内容

$ cat hello.py
#!/usr/bin/python
print "Hello world!"

・スクリプトの実行

$ chmod 755 hello.py
$ ./hello.py
Hello world!

(例)
コマンドラインから直接実行する場合

$ python -c 'print "Hello world!"'
Hello world!

Ruby

使用方法は ruby 2.0.0 を参照

してください．

実行方法

(例)
Rubyスクリプト(hello.rb)を実行する場合

・スクリプトの内容

$ cat hello.rb
#!/usr/bin/ruby
print "Hello world!\n"

・スクリプトの実行

$ chmod 755 hello.rb
$ ./hello.rb
Hello world!

(例)
コマンドラインから直接実行する場合

$ ruby -e 'print "Hello world!\n"'
Hello world!

JDK

PATH設定

以下のコマンドを実行します．

$ export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.8.0_212
$ export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin

コンパイル方法

以下のコマンドを実行します．

$ javac Javaプログラムファイル(xxx.java)

実行方法

以下のコマンドを実行します．

$ java クラス名(xxx.class))

MATLAB

起動方法

以下のコマンドを実行します．

$ matlab

Google Chrome

起動方法

以下のコマンドを実行します．

$ google-chrome

Mozilla Firefox

起動方法

以下のコマンドを実行します．

$ firefox

ASCII Tex

起動方法

以下のコマンドを実行します．

$ tex　<=★

dvipdfmx

変換方法

PDFへ変換するDVIファイル名を引数に指定し，以下のコマンドを実行します．

$ dvipdfmx ファイル名

Evince

表示方法

表示するPDFファイル名を引数に指定し，以下のコマンドを実行します．

$ evince ファイル名

gnuplot

起動方法

以下のコマンドを実行します．

$ gnuplot

tgif

起動方法

以下のコマンドを実行します．

$ tgif

inkscape

起動方法

以下のコマンドを実行します．

$ inkscape

dia

起動方法

以下のコマンドを実行します．

$ dia　<=★

Gimp

起動方法

以下のコマンドを実行します．

$ gimp　<=★

Ghostscript

変換方法

(例)
PDFファイルをPNGに変換する場合，以下のコマンドを実行します．

$ ghostscript -q -sDEVICE=png256 -sOutputFile=sample.png -r300 -dNOPAUSE -dBATCH sample.pdf

LibreOffice

起動方法

以下のコマンドを実行します．

$ soffice [options] [documents...]　<=★

ImageMagick

個別処理

例) JPEG画像(sample.jpg)からPNG画像(sample.png)へ変換する場合，以下のコマンドを実行します．

$ convert sample.jpg sample.png

一括処理

例) 複数の画像をJPEG画像からPNG画像へ変換する場合，以下のコマンドを実行します．

$ mogrify -format png *.jpg

Clang c++ LLVM

使用方法は clang を参照してください．

-  ⇤ ← 2019-08-21 05:36:59時点のリビジョン2 → 
  サイズ: 397
  編集者: hitachi28
  コメント:
+   ← 2019-08-27 09:28:22時点のリビジョン7 → ⇥
  サイズ: 5043
  編集者: hitachi28
  コメント:
-削除された箇所はこのように表示されます。
+追加された箇所はこのように表示されます。
 行 2:
+窓口サーバにて以下のアプリケーションを利用可能です．

GUIアプリケーションを使用する場合は，利用端末にてX環境が必要です．<<BR>>
X転送を有効にして窓口サーバにSSHログインして下さい．

 * 利用端末がWindowsの場合
  * XmingやCygwin/X等を起動.
  * TeraTermやputtyの設定でX転送を有効にし，xdevにログイン.

 * 利用端末がLinuxの場合
  * デスクトップ環境を起動.
  * コマンド ssh -Y xdev を実行.
-行 3:
+行 17:
+=== 起動方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ emacs &
}}}

(例)<<BR>>
ファイル(sample.txt)を指定して起動する場合
{{{
$ emacs sample.txt &
}}}
-行 5:
+行 31:
+使用方法は [[https://perldoc.perl.org/5.16.3/|perl 5.16.3]] を参照してください．

=== 実行方法  ===
(例)<<BR>>
Perlスクリプト(hello.pl)を実行する場合<<BR>>

・スクリプトの内容
{{{
$ cat hello.pl
#!/usr/bin/perl
print "Hello world!\n";
}}}

・スクリプトの実行
{{{
$ chmod 755 hello.pl
$ ./hello.pl
Hello world!
}}}

(例)<<BR>>
コマンドラインから直接実行する場合
{{{
$ perl -e 'print "Hello world!\n";'
Hello world!
}}}
-行 7:
+行 60:
+使用方法は [[https://docs.python.org/2.7/|python 2.7]] を参照してください．

=== 実行方法  ===
(例)<<BR>>
Pythonスクリプト(hello.py)を実行する場合<<BR>>

・スクリプトの内容
{{{
$ cat hello.py
#!/usr/bin/python
print "Hello world!"
}}}

・スクリプトの実行
{{{
$ chmod 755 hello.py
$ ./hello.py
Hello world!
}}}

(例)<<BR>>
コマンドラインから直接実行する場合
{{{
$ python -c 'print "Hello world!"'
Hello world!
}}}
-行 9:
+行 89:
+使用方法は [[https://docs.ruby-lang.org/ja/2.0.0/doc/index.html|ruby 2.0.0]] を参照

してください．

=== 実行方法  ===
(例)<<BR>>
Rubyスクリプト(hello.rb)を実行する場合<<BR>>

・スクリプトの内容
{{{
$ cat hello.rb
#!/usr/bin/ruby
print "Hello world!\n"
}}}

・スクリプトの実行
{{{
$ chmod 755 hello.rb
$ ./hello.rb
Hello world!
}}}

(例)<<BR>>
コマンドラインから直接実行する場合
{{{
$ ruby -e 'print "Hello world!\n"'
Hello world!
}}}
-行 11:
+行 120:
-== MATLAB 2018b ==
+=== PATH設定 ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.8.0_212
$ export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
}}}

=== コンパイル方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ javac Javaプログラムファイル(xxx.java)
}}}

=== 実行方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ java クラス名(xxx.class))
}}}


== MATLAB ==
=== 起動方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ matlab
}}}
-行 15:
+行 149:
+=== 起動方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ google-chrome
}}}
-行 17:
+行 157:
+=== 起動方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ firefox
}}}
-行 19:
+行 165:
-== divpdfmx ==
+=== 起動方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ tex　<=★
}}}


== dvipdfmx ==
=== 変換方法  ===
PDFへ変換するDVIファイル名を引数に指定し，以下のコマンドを実行します．
{{{
$ dvipdfmx ファイル名
}}}
-行 23:
+行 181:
+=== 表示方法  ===
表示するPDFファイル名を引数に指定し，以下のコマンドを実行します．
{{{
$ evince ファイル名
}}}
-行 25:
+行 189:
+=== 起動方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ gnuplot
}}}
-行 27:
+行 197:
+=== 起動方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ tgif
}}}
-行 29:
+行 205:
+=== 起動方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ inkscape
}}}
-行 31:
+行 213:
+=== 起動方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ dia　<=★
}}}
-行 33:
+行 221:
+=== 起動方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ gimp　<=★
}}}
-行 35:
+行 229:
+=== 変換方法  ===
(例)<<BR>>
PDFファイルをPNGに変換する場合，以下のコマンドを実行します．
{{{
$ ghostscript -q -sDEVICE=png256 -sOutputFile=sample.png -r300 -dNOPAUSE -dBATCH sample.pdf
}}}
-行 37:
+行 238:
-== ImageMagickv ==
+=== 起動方法  ===
以下のコマンドを実行します．
{{{
$ soffice [options] [documents...]　<=★
}}}


== ImageMagick ==
=== 個別処理  ===
例) JPEG画像(sample.jpg)からPNG画像(sample.png)へ変換する場合，以下のコマンドを実行します．
{{{
$ convert sample.jpg sample.png
}}}

=== 一括処理  ===
例) 複数の画像をJPEG画像からPNG画像へ変換する場合，以下のコマンドを実行します．
{{{
$ mogrify -format png *.jpg
}}}
-行 41:
+行 260:
+使用方法は [[https://clang.llvm.org/|clang]] を参照してください．