= クラスタシステム構成 = <> == ハードウェア構成 == ||<10%>分類 ||<10%>ホスト名 ||<10%>CPU ||<10%>主記憶容量 ||<10%>1ノードあたり理論演算性能(CPU) ||<10%>GPU ||<10%>OS || ||窓口サーバ ||xdev ||4 vコア ||8GB || || ||CentOS7.7 || ||コンテナレジストリサーバ ||xregistry0~1 ||4 vコア ||8GB || || ||RHEL7.7 || ||計算サーバ ||xsnd00~14 ||Intel Xeon Gold 6132 (2.6 GHz) 14コア x2 ||192GB ||2,328GFLOPS ||NVIDIA Tesla V100 16G x2 ||RHEL7.7 || ||IoT・AI基盤システム ||xind00~01 ||Intel Xeon Gold 6342 (2.8 GHz) 24コア x2 ||256GB ||5,068GFLOPS ||NVIDIA A100 80G ||RHEL7.7 || * xdevはxdev00~09のDNS共通サービス名であり、ラウンドロビンにてxdev00~09に割当られます. == ファイルシステム構成 == ||<20%>ホーム領域 ||<20%>/home/数字/ユーザ名/ ||<40%>教育用Windows端末と同じホーム領域が利用できます.教育用Windows端末からは Z:\ として表示されます。 || ||<20%>ワーク領域 ||<20%>/work/ユーザ名/ ||<40%>教育用Windows端末からは V:\ として表示されます。 || ||<20%>ソフトウェア領域 ||<20%>/common/ ||<40%> || == キュー構成 == ||名称 ||割当ノード ||占有/共有 ||最大/標準ノード数 ||最大/標準CPU数 ||最大/標準メモリ使用量 ||最大/標準GPU数 ||経過時間上限 ||最大同時実行ジョブ数 ||備考 || ||wSrchq ||13 ||共有 ||1/1 ||16/1 ||160GiB/8GiB ||0/0 ||336H ||300 ||・研究利用登録ユーザのみ利用可能<
>・インタラクティブ実行不可能 || ||wLrchq ||13 ||共有 ||13/1 ||364/1 ||2,496GiB/6GiB ||0/0 ||336H ||300 ||・研究利用登録ユーザのみ利用可能<
>・インタラクティブ実行不可能 || ||wEduq ||15 ||共有 ||4/1 ||4/1 ||32GiB/6GiB ||0/0 ||8H ||300 ||・並列プログラムの教育クラス<
>・インタラクティブ実行可能 || ||wLiotq || 2 ||共有 ||2/1 ||96/1 ||256GiB/8GiB ||0/0 ||336H ||300 ||・IoT・AI基盤システム<
>・研究利用登録ユーザのみ利用可能<
>・インタラクティブ実行不可能 || ||gSrchq ||13 ||共有 ||1/1 ||16/4 ||160GiB/32GiB ||2/1 ||336H ||300 ||・研究利用登録ユーザのみ利用可能<
>・インタラクティブ実行不可能 || ||gLrchq ||13 ||共有 ||13/1 ||364/1 ||2,496GiB/6GiB ||26/1 ||336H ||300 ||・研究利用登録ユーザのみ利用可能<
>・インタラクティブ実行不可能 || ||gEduq ||15 ||共有 ||2/1 ||4/1 ||32GiB/6GiB ||2/1 ||8H ||300 ||・GPU利用プログラムの開発クラス<
>・インタラクティブ実行可能 || ||gLiotq || 2 ||共有 ||2/1 ||96/1 ||256GiB/8GiB ||2/1 ||336H ||300 ||・IoT・AI基盤システム<
>・研究利用登録ユーザのみ利用可能<
>・インタラクティブ実行不可能 || * これらの設定は qstat -Qf [キュー名称] で確認できます. * {w,g}Eduqはxsnd00~14に,{w,g}Srchqと{w,g}Lrchqはxsnd02~14に,{w,g}Liotqはxind00~01にそれぞれ割り当てられます. == コンパイラ == ||コンパイラ   ||バージョン   ||インストールディレクトリ           || ||Intel ||2022.0.0 ||/common/intel-2022 || ||Intel ||19.0.4.243 ||/opt/intel || ||GNU ||4.8.5 ||/usr/bin/gcc || ||GNU ||7.3.1 ||/opt/rh/devtoolset-7/root/bin/gcc || == メッセージ通信ライブラリ(MPI) == ||ライブラリ   ||バージョン   ||インストールディレクトリ           || ||Intel MPI ||2021.5.1 ||/common/intel-2022/mpi/2021.5.1 || ||Intel MPI ||19.0.4.243 ||/opt/intel/impi/2019.4.243 || ||OpenMPI ||4.0.1 ||/common/openmpi-4.0.1 || == 数値計算ライブラリ == ||ライブラリ           ||バージョン   ||リンク可能なコンパイラ   || ||Intel Math Kernel Library ||2022.0.2 ||Intelコンパイラ || ||Intel Math Kernel Library ||19.0.4.243 ||Intelコンパイラ || == Dockerコンテナ == コンテナには科学計算用コンテナと深層学習用コンテナを用意しています.科学計算用コンテナでは,コンパイルやプログラム実行,研究用アプリの実行に利用します.深層学習用コンテナにはNGC(NVIDIA GPU Cloud)コンテナが利用可能です. ||<35%>科学計算用コンテナ名称   ||<40%>ソフトウェア名称 ||<25%>バージョン || ||prg-env:2019.10.03 ||Intel Parallel Studio ||19.0.4.243 || ||Intel MPI Library ||19.0.4.243 || ||Intel Math Kernel Library ||19.0.4.243 || ||Python ||3.7.4 || ||Perl ||5.30.0 || ||Ruby ||2.6.4 || * 深層学習用コンテナは「NVIDIA GPU Cloudコンテナの実行方法」を参照ください. * コンテナは適宜バージョンアップアップされます.showimagesコマンドで表示される利用可能コンテナの一覧から最新のバージョン(例:'''prg-env:latest''', '''mpi-env:latest''')をご利用ください. == アプリケーション == === 窓口サーバ用アプリケーション === ||<20%>アプリケーション名称 ||<25%>バージョン ||<45%>説明 || ||||||エディタ || ||Emacs ||24.3.1 ||テキストエディタ || ||||||プログラミング || ||Perl ||5.16.3 ||プログラミング言語 || ||Python ||2.7.5 ||プログラミング言語 || ||Ruby ||2.0.0.648 ||プログラミング言語 || ||||||開発環境 || ||JDK ||1.8.0_222 ||Java開発環境 || ||||||技術処理 || ||--(MATLAB )-- ||--(R2019a )-- ||--(数値計算ソフトウェア)-- 2024年10月までご利用できません。 || ||||||Webブラウザ || ||Google Chrome ||76.0.3809.100 ||Webブラウザ || ||Mozilla firefox ||60.2.2 ||Webブラウザ || ||||||ファイル変換 || ||dvipdfmx ||0.13.2c ||日本語対応dvi to PDF 変換 || ||||||ドキュメントビューワ || ||Evince ||3.28.2 ||PDFビューワ || ||||||オフィスソフト || ||Libre Office ||5.3.6.1 ||Officeソフトウェア || ||||||画像処理 || ||ASCII Tex ||3.1415926 (TeX Live 2013) ||組版処理ソフトウェア || ||gnuplot ||4.6.2 ||グラフ作成 || ||tgif ||4.2 (patchlevel 5) ||作図ツール || ||inkscape ||0.92.2 ||作図ツール || ||dia ||0.97.3 ||ダイアグラム作成 || ||Gimp ||2.8.22 ||画像編集 || ||Image Magick ||6.7.8.9 ||画像表示/変換 || ||||||インタプリンタ || ||Ghostscript ||9.07 ||日本語対応Post Script処理系 || === 研究用アプリケーション === ||<15%>アプリケーション名称 ||<10%>バージョン ||<30%>説明 ||<20%>インストールディレクトリ || ||||||||構造解析 || ||ABAQUS ||2023 ||汎用非線形有限要素解析プログラム ||/common/Abaqus/2023 || ||COMSOL Multiphysics ||6.1 ||有限要素法を用いた汎用物理シミュレーションソフト ||/common/comsol61 || ||||||||電磁界解析 || ||ANSYS HFSS ||19.r2||高周波3次元電磁界解析ソフトウェア||/common/ansys_hfss-19.r2|| ||ANSYS HFSS ||2024r1||高周波3次元電磁界解析ソフトウェア||/common/ansys2024r1|| ||||||||計算化学 || ||Gaussian ||16-C.01_avx2 ||量子化学計算ソフトウェア ||/common/gaussian16-C.01_avx2 || ||Materials Studio ||2020 ||分子モデリング・シミュレーション ||/common/BIOVIA/MaterialsStudio20.1 || * HPCクラスタで研究用アプリケーションを利用するには研究利用登録が必要です. * 研究利用の申請方法は http://imc.tut.ac.jp/research/form を参照してください.